地域とともに100年。誇りあるローカルゼネコンを目指して。

総合建設業 蜂谷工業株式会社 HACHIYA Construction Co.,Ltd.

MENU

先輩社員の一日採用情報

Natsumeda Kouta
建築事業部工事部| 26歳 ・入社2年 | 岡山理科大学専門学校出身
現場:(仮称)浅口はちまん認定こども園 園舎建築工事 2017年1月13日
  • 6:00
    起床。
    6時15分に家を出て、車で現場に向かう。真冬のこの時間、外はまだ夜のように暗い。
    現在担当してい現場は、鴨方。保育園の新築だ。
    岡山市内にアパートを借りて一人住まいをしているが、実家が福山市内なので、この現場の間は実家から出勤することが多い。
    現場までの通勤時間は1時間弱。朝食はこの通勤時間を利用して、前日買っておいたパンをかじることが多い。基本、あまり朝食は摂らないのだが……。
  • 7:00
    現場到着。
    もちろん、最年少の自分が一番早い。職人さんたちが来るまでに、鍵を開け、トイレや事務所周りの掃除。
  • 8:00
    現場事務所のスタッフも全員そろい、約10分間の朝礼。
    各業者の作業内容、作業に伴う危険予測の確認をする。
    朝礼後は、各作業の監督に入る。図面通りにできているかのチェックや作業する職人さんからの質問に答えていく。2年目に入り、担当している現場の図面はすべて頭に入っているので、どんな質問にもすぐに答えられるようになった。去年の今頃はまだ聞かれている質問の意味や言葉さえもわからないことだらけだったけれど。
  • 12:00
    昼休み。現場近くのスーパーで弁当を買って食べる。
  • 12:50
    午後の作業と翌日の作業の確認。車の出入りなど、スムーズに進むよう段取りを考え、確認後は文書にして関係者に配布。
  • 13:00
    午後の作業に戻り、17時まで。
  • 17:00
    工事が計画通り進んでいれば、定時の17時に作業を終了し、職人さんたちは帰って行く。ぼくは翌日の準備をしてから帰宅。このところ残業が少ないのがうれしい。
Kouda Osamu
土木事業部| 26歳 ・入社4年 | 広島工業大学都市工学科出身
現場:旭川護岸工事 2017年2月17日
  • 6:00
    起床。
    朝ご飯を食べ、昼の弁当を作る。今日のお弁当は卵焼きと野菜炒め。
  • 6:50
    出発。
    約20分で旭川の護岸工事現場到着。
  • 7:30
    現場の準備をして、7:45から朝礼。進行役を任されているので、作業内容の確認、注意事項などを伝達する。
  • 8:00
    工事開始。
    主に、下請けや協力会社の職人さんたちが、事故なくスムースに仕事ができるよう作業環境を整えるよう注意している。作業工事現場は旭川左岸の護岸工事。工期は3月末なので、80%〜90%の進捗状況。
  • 12:00
    昼休み。
  • 12:45
    午後の打ち合わせ。
    現場の橋本所長から、翌日の仕事内容などの連絡が伝えられる。
  • 17:00
    工事終了。
    現場の周辺を確認し、事務所に戻り事務的な仕事。帰宅は夜の8時ごろ。

    就職して4年目が終わろうとしている。これまで護岸工事など大きな仕事を経験させてもらってきたので、その分たいへんだったけど、引き出しも増えたような気がする。
    ただ、今の建設業はどの職場もそうだと思うけれど、拘束時間が長いし、現場によっては休みも少ない時がある。 土木の仕事は、モノが完成時の達成感が大きいし、蜂谷工業は仲間意識が高く、働き易い職場だと思う。