地域とともに100年。誇りあるローカルゼネコンを目指して。

総合建設業 蜂谷工業株式会社 HACHIYA Construction Co.,Ltd.

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東中国スズキ自動車現場レポート

03
人と車が繋ぐ居心地の良いお店づくりを目指して
2022.11.25 fri.@東中国スズキ自動車

朝晩の寒さが増し、冬の訪れを感じるようになってきた。
現場は内装工事が仕上がり、外構工事を行っており、12月竣工に向けて順調に工事が進んでいた。

丸尾さんと久安所長を取材してきた。

5月に新入社員を迎え、先輩として2人を引っ張っていきたいと言っていた丸尾さん。「自分が1年目に感じたことを踏まえて、具体的な指導、寄り添った指導を心がけている。後輩たちは期待に応えて一生懸命に頑張ってくれている」と、後輩の育成に尽力している。
また、「自身では所長や先輩から頂いたアドバイスを早く自分のものになるよう取り入れる努力をしている。目標は高く大きく掲げ、先輩を追い越せるよう頑張っている」とのこと。彼の今後の成長が楽しみだ。
(丸尾悠大さん)

「お客様からカーディーラーの施工実績が豊富な我が社に対し、施工のご縁をいただいた。カーディーラーならではの利便性など、自身の経験を活かした提案も大変気に入ってもらえている」ようだ。お客様とともにコンセプトでもある「人と車が繋ぐ居心地の良いお店」の実現に向け、12月の竣工までこのまま走り抜けてほしい。
(久安伸治所長)

02
社会人として新たな一歩を
2022.8.10 wed.@東中国スズキ自動車

夏も本番となり、記録的な猛暑が続いている。
現場は工程通り順調に進んでいる。この日は躯体工事を行っており、完成後の大きさや形がイメージできるところまで進んできた。


今回は5月から赴任している新入社員の角南さん、野添さんを取材してきた。

「何をするにしても初めてで、道具や一緒に働く職人さんの名前を覚えるのが大変。今やっていることを理解して、質問されても先輩に聞きにいくのではなく、自分で返答できるようになりたい。文字だけでは分からないことを実際に見て経験して身に着けていきたい」と角南さん。

(角南龍哉さん)

「初めてのことばかりで分からないことだらけ。分かるように先輩の動きなどもしっかり見て、学ぼうと努力しています。今は先輩に聞くことしかできないが、自分で現場を見て判断できるようになりたい。確実に自信を持って判断できるように知識をつけていきたい」と野添さん。

(野添藍生さん)

二人とも明るく前向きで成長しようとする意欲がひしひしと感じられた。
この強いハートで暑い夏を乗りきろう!


(ドローンで現場状況を空撮)

01
ベテラン所長の背中を追いかけて
2022.4.26 tue.@東中国スズキ自動車

短かった春が過ぎ、初夏を感じる季節になった。
今回は東中国スズキ自動車株式会社様の岡山営業所新築工事の現場を訪れた。
本工事は今年の3月よりスタートし、2ヶ月が経とうとしている。
今回は4月からこの現場に赴任している丸尾さんに取材してきた。
入社して1年経過した丸尾さんは今回の現場が3現場目で、この日は基礎工事に取り掛かっており、協力会社の方々と汗を流しながら指揮していた。

「この現場は大きな現場なので、とても勉強になっている。現場を1年経験し、まもなく後輩が2名入っている。先輩として2人を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と、まだ分からない事も沢山ある中で不安を抱えてはいたが、楽しみでもあるようだ。
今年12月の竣工に向けて、彼の成長に期待したい。

(丸尾悠大さん)